エコ袋

いい感じの麻布をいただいたのできんちゃく袋をいくつか作り、イニシャルも刺繍した(写真上)。生地をくれたIさんとMさんにも、それぞれのイニシャルを刺繍してプレゼント。「あんパンなんかはこれに入れてもらってね」と。

細長いバゲット入れはリネンキッチンクロスで(写真下)。



我が家ではエコ袋と呼んで、これらをきんちゃく袋にまとめて入れ、買い物時には忘れず持参。



パンをひとつずつポリ袋に入れるなんていう蛮行は許さず、これに入れてもらう。驚かれるけれど、こちらがOKならノープロブレム。

とにかく使い捨てが大嫌い。

揚げ物を買う時は保存容器を持参(コロナの今はこれが不可な店が多くなって残念で…)。

野菜売り場では、雨の日に新聞が入っていたポリ袋などをエコバッグから取り出してジャガイモや玉ねぎを入れる。

備え付けのポリ袋を何枚も何枚も引き出している人を見ると悲しくなる。ゴミになるものを、なんでそんなに欲しがるの。

外食すると判っているときはマイ箸を持っていく。

とてもささやかで、今日から誰でもできることばかり。(MK)

いなげから エコ

小さなエコを楽しむことで 毎日の習慣が少しずつ変わっていく。 そんな工夫を千葉市の稲毛から。 私たちは「稲毛のまちづくりを考える会」です 市民の手で暮らしやすい稲毛区を作りたいと、いろんなことに挑戦しています。 これまでに保育園ママの会、防災マップ作り、認知症サポーター講座など、メンバーが興味を持った分野の活動をしてきました。 このサイトは環境問題に関心のあるメンバーが中心となって運営しています