2024.05.27 02:54ご覧いただきありがとうございますいなげからエコのブログをご覧いただきありがとうございます諸事情ありまして、こちらのブログでの新規投稿はできなくなりましたこれまでに投稿した記事は見ていただくことができますので、どうぞお楽しみください今後の新規投稿はInstagram(@inage_kara_eco)とFacebook(https://www.facebook.com/ecomap.inage)で行う予定ですこれからもよろしくお願いいたします(いなげからエコ 中の人)
2024.04.12 06:30マイボトル持参のマラソン大会 こんなマラソン大会の記事が載っていたわよ、とMさんが新聞の切り抜きを持ってきてくれました。湘南国際マラソンで、給水のための紙コップやペットボトルを廃止し、ランナーにマイボトルやマイカップを持参してもらうようにしたとのこと。 自分で用意したドリンクをマイボトルで給水するもよし、給水所でタンクからマイカップに水を汲んで飲むもよし。 大会中に出るごみが大幅に減ったのはもちろん、ランナーからも、コース上に投げ捨てた紙コップがなくなって走りやすいとか、好きなタイミングで給水できたなど好評のようす。 広島県で行われたせとだレモンマラソンではRefillひろしまのメンバーがお手伝いに入り、同様の大会でまちを盛り上げています。 マイボトルを持つことでいろいろな方面に...
2024.04.07 05:33市役所が回収ステーション 先日、千葉市役所に行くSさんに不要になったプチプチ(気泡緩衝材)を託しました。市役所1階のロビーにプチプチの回収ボックスがあるのです。 市役所にはこのほかにもコンタクトレンズの容器や小型家電、ペットボトルのキャップなどの回収ボックスもあります。が、ものによっては回収ボックスが市内でここだけにしかない場合も… リサイクルできるなら協力したいと思う市民も少なくないはず。人口96万人の千葉市に1か所ではどう考えても足りません。誰でも歩いて行かれる距離に、いろいろな回収ボックスを集めたステーションがあれば回収に協力しやすいですね。公民館や図書館などの施設を借りて、ステーションにできないものでしょうか。(NT)
2024.04.01 05:00エコ散歩開催しました イベントのたびになぜか雨が降る私たち。今回のエコ散歩は、マイ容器で買い物ができるお店にウォーキングで行って昼食を購入し、食べながらおしゃべりしようという企画でしたが、雨は降るし、風は強いし…仕方なく車でお店を巡ることになりました。 イタリアのパン、チャバタのお店「おうち」、テイクアウトカフェ「美加の台所」、イタリアン・バルの「ミオ・プレフェリート」の3店舗を回り、お店の方とのおしゃべりもしつつ。 容器はMKさんの曲げわっぱをお借りしていきました。マトリョーシカのように入れ子になっていて、とても便利。風呂敷で包めば傾けずに運べます。 今回のランチはこんな感じ↓
2024.03.23 03:00春のエコ散歩を開催します久しぶりに投稿できるようになりました。お知らせがぎりぎりになってしまいましたがエコ散歩のお知らせです。今回のエコ散歩は、マイ容器持参でランチを買いに行きます。(散歩ではなくてショッピングかな?)マイ容器持参でテイクアウトができるお店を回り、買ってきたランチを食べながら、エコな暮らしについておしゃべりしましょう。
2024.02.26 14:00廃棄漁網でピカピカの一年生 使わなくなった漁網を再生した生地で作られたランドセル(スクールリュック)、ご存じですか? 兵庫県豊岡市の鞄メーカーが製造している、廃棄漁網を再生した生地を使ったスクールリュック「UMI」。 子どもの体への負担をできるだけ減らすことを第一に考えた設計、購入前に自宅でのお試しが最長1か月可能なこと、修理中の代品レンタルもあること、など、使う人の目線で考えられています。 環境配慮の面から興味を持ってホームページを調べてみたのですが、それ以上に作る人の思いに感激しました。(NT)
2024.02.21 05:00いただいた着物でお雛さま 昨年、叔母さまの遺品整理を続けている友人から山のように着物地をいただいた。服を作る方やパッチワークをされる方にもらっていただいたが、まだまだ手元に。捨ててしまうには惜しい、けれど私自身、着物をリフォームして服を作るという趣味はない。どうしたものかと悩んでいたが、先日、シニアクラブの手芸サークルで「ちりめんで作るお雛さま」を教えてもらった。 ちょうど小さなお雛さまが欲しいと思っていた時、作り始めたら楽しくてやめられず、内職のようにせっせと作る日々が続いた。お雛さまの着物も顔も髪もすべていただいた着物地で間に合い、捨てずに活かせたことも嬉しかった。 遠くの友人に「今こんなことに夢中」と画像を添えてメールしたら、「素敵!欲しい」との返事。早速5組ほど送付。...
2024.02.16 05:00リフィルサミット2024in広島③ 二日目の午後は尾道市役所を借り、一般参加者やオンライン参加者も交えた公開セッションが行われました。 基調講演は『ゼロウェイストホーム』等の翻訳で知られる翻訳家の服部雄一郎さん。無理をして環境にいいことだけをしようと頑張ってしまうのではなく、自分にできることを見つけて楽しむスタイルでいいのだということ。ひとりがごみゼロ生活をするよりも、100人が3割ごみを減らす方がずっとパワフルなのだということ。多くの人に伝えたいお話でした。 次にRefill Japanより全国の活動報告。Refill福井・嶺南、Refillひろしまからは、地域リフィルの活動について報告。 パネルディスカッションでは、午前中に訪問したウシオチョコラトルの中村真也さんからチョコづくりへ...
2024.02.11 05:00リフィルサミット2024in広島②二日目の午前はバスに乗り、Refillひろしまのメンバーおすすめのスポットを巡りました。三原駅前を出発し、尾道大橋を渡って向島へ。見晴らしの良い高見山展望台で瀬戸内の島々の美しい景色を堪能しました。
2024.02.06 07:30リフィルサミット2024in広島① 2024年2月3日~4日に開催されたリフィルサミット2024in広島にリフィル稲毛のメンバーとして参加してきました。 全国から集まった16エリア(うちオンライン参加3)の活動報告を聞き、特色ある活動のようすを知ることができました。学生、観光業に携わる人、水源地や海の清掃をしている人などがそれぞれの活動をきっかけに各地でリフィルの活動を始めたこと。行政と対立するのではなく、ともにまちづくりを進めるパートナーとしてうまく連携をしているエリアがあること、いろいろなイベントで活動をアピールし、多くの人に出会って活動を広げていること、話の一つ一つに学ぶべき点がありました。 会場は古民家を利用して、1階がカフェと物品販売、2階がコワーキングスペースになっているス...
2024.01.16 05:00千葉市で「プチプチ®」を回収 品物の保護などで使われる「プチプチ®」、壊れやすいものを運んだり送ったりするのにとても便利ですが、使用後はどうしていますか? 近いうちに荷物を送る予定があるなら取っておきますが、そうでない場合、我が家では可燃ごみに入れて捨てていました。(千葉市のごみ出しルール上はこれで合っているはず)