個人情報を始末して資源ごみへ

ダイレクトメールや封筒入りの郵便物、領収証等など、個人情報が印刷されたものが日々届く。それらを紙ごみとして分別するためにやっていることが2つ。

紙質がちょっと厚手のハガキなどの場合は、住所・名前部分だけカッターで浅く切れ目を入れ、上の1枚だけ薄く剥がせばOK。はるか昔(約50年前)、版下製作をしていたこともあって、こんな作業はお手のもの。

封筒など薄い紙は住所と名前部分だけ切り取って開く。

必要なのはハサミとカッターだけ(ピンセットがあれば better )。

切り取った住所・名前はジッパー付きの不透明な袋(我が家には、夫が整形外科から断らずに受け取ってきたロキソニン湿布の空き袋が山ほどある)にためておき、いっぱいになったらしっかり縛って燃えるごみへ。これなら安心。

<個人情報保護スタンプ>という名前の黒く塗りつぶすスタンプがいろいろあるけれど、これってどうなんだろう。余計な道具がいるし、紙ごみで出すにしても黒いインクがついているのは再生紙には不向きなのでは…、など考えてしまう…。(MK)

いなげから エコ

小さなエコを楽しむことで 毎日の習慣が少しずつ変わっていく。 そんな工夫を千葉市の稲毛から。 私たちは「稲毛のまちづくりを考える会」です 市民の手で暮らしやすい稲毛区を作りたいと、いろんなことに挑戦しています。 これまでに保育園ママの会、防災マップ作り、認知症サポーター講座など、メンバーが興味を持った分野の活動をしてきました。 このサイトは環境問題に関心のあるメンバーが中心となって運営しています