井川メンパ

先日のリユースセールでとっても素敵なものを手に入れた。

2つお持ちだというBさんが、1個でいいかな、と手放した井川メンパ。「和菓子を買う時にこれを持って行ったり…、お弁当も1人分詰めるのにちょうどいいの」というBさんの言葉に、和菓子屋さんで「これに入れてください」とメンパを差し出している自分を鮮やかにイメージ。う~ん欲しい!と。

作家の小川糸さんがエッセイで、「曲げわっぱ弁当箱は旅の相棒。旅館のずらりと並んだ朝ごはんは食べきることができないので、まずは白いご飯を曲げわっぱに敷き詰め、その上に海苔を敷き、その間に焼き鮭、梅干し、卵焼き、たくあんを詰めて完成させてから朝ごはんをいただく。お昼はこのお弁当を景色の良いところで広げるのが楽しみ。ただし、お弁当箱ならなんでもいいという話ではない。プラスチックの容器に入れたのでは興醒め。食品ロス問題も深刻。だからこそ声を大にして旅のお供に曲げわっぱを推薦したい」と書いていた。

いいなぁ、いつか良い曲げわっぱを手に入れたいとずっと思っていた。今回のリユースセールで入手できたのはso happy。ピクニック好きの友人と一緒に出かける時は、これに詰めて行こう!   (MK)

いなげから エコ

小さなエコを楽しむことで 毎日の習慣が少しずつ変わっていく。 そんな工夫を千葉市の稲毛から。 私たちは「稲毛のまちづくりを考える会」です 市民の手で暮らしやすい稲毛区を作りたいと、いろんなことに挑戦しています。 これまでに保育園ママの会、防災マップ作り、認知症サポーター講座など、メンバーが興味を持った分野の活動をしてきました。 このサイトは環境問題に関心のあるメンバーが中心となって運営しています