風呂の残り湯で水やり

 野良坊菜を抜いた次は風船かずら。まず土を掘りおこして石灰(菓子や煎餅の袋に入っている乾燥剤をとっておいたもの)をよく混ぜ合わせ種を蒔く。半月ほどで芽が出揃ってきたので水やり。

 水やりに水道水を使うことはほとんどなく、いつも風呂の残り湯。無駄にすることなく全部使い切りたいと思っているので、水やりするものがあるのは嬉しい。

 もう少ししたら蔓が伸びはじめて白い小さな花を咲かせ、真夏には名の通りの風船が涼しげに風にゆられる緑のカーテンを作り道行く人を楽しませてくれるだろう。(MK)

いなげから エコ

小さなエコを楽しむことで 毎日の習慣が少しずつ変わっていく。 そんな工夫を千葉市の稲毛から。 私たちは「稲毛のまちづくりを考える会」です 市民の手で暮らしやすい稲毛区を作りたいと、いろんなことに挑戦しています。 これまでに保育園ママの会、防災マップ作り、認知症サポーター講座など、メンバーが興味を持った分野の活動をしてきました。 このサイトは環境問題に関心のあるメンバーが中心となって運営しています