スイカの皮をひたすら刻む

 今年の夏は、あまりの暑さに何もしないただ食べるだけの日々をすごしている。だから、やはり生ごみの処理には悩む。そのあまり、生ごみ乾燥機「パリパリキューブ」の購入ボタンを押してしまいそうになったが、今年初のスイカを食べて思いとどまった。

 コンパクトと言ってもスペースはとるし消費電力が少ないと言ってもゼロではない。最終処分では粗大ごみになることを考えれば、安易に購入はできないと。

 そこでいつもの夏と同じに、スイカの皮をひたすら刻んだ。ステンレスバットに並べて炎天下に干せば、太陽の熱で乾燥してもらえる。この暑さもそう考えればありがたいと思えないこともない。何事もプラス思考で…。(MK)

いなげから エコ

小さなエコを楽しむことで 毎日の習慣が少しずつ変わっていく。 そんな工夫を千葉市の稲毛から。 私たちは「稲毛のまちづくりを考える会」です 市民の手で暮らしやすい稲毛区を作りたいと、いろんなことに挑戦しています。 これまでに保育園ママの会、防災マップ作り、認知症サポーター講座など、メンバーが興味を持った分野の活動をしてきました。 このサイトは環境問題に関心のあるメンバーが中心となって運営しています