愛着椅子はいつまでも

独身時代に2脚購入したトーネット社、№811ヨゼフ・ホフマンの椅子。

結婚後夫婦それぞれで使っていたが、いつしか夫の椅子の座面がたわんでほころびはじめ、10年前にとうとう底が抜けた。(ちなみに私のは45年になるが未だに健在)。

籐の専門店に修理を頼もうと電話したら、なんと10万円ほどかかるという。

かなり悩んだ末、座面をきれいにほどいて、木工家のYさんに、板で補修してもらうことにした。重くはなったが、クッションを載せれば、まだまだ何年も現役で活躍してくれることだろう。

写真左は籐をきれいにほどいた状態。右が欅の板で修復された椅子。

いなげから エコ

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