お湯を出す

朝一番にバケツにお湯をためる。我が家は給湯器から蛇口までがとても遠いので、お湯になるまでバケツ1杯分出し続けなくてはならない。こんなことは誰でもが普通にやっているだろうと思っていたが、ある日、忙しくて夫に「お湯を出しておいて」と頼んだら、なんと!お湯になるまでただ水を流し続けるという暴挙に。何も考えずにこんなことができる人が最も身近にいたなんて。加えて、妻の毎日の行動に全く無関心なことも判明。

あとバケツ1杯分ほどで洗い終えるという時、給湯器のスイッチをOFFにする。無駄なエネルギーを使わないように、冷暖房も部屋を出る5分前にはOFFに。汲んだ水は洗い物やトイレで流す時に使う。

ごくごくたま~にだが、夫が「もったいないなぁ」と言うことがある。「もったいないという言葉をあなたから聞けるなんて!」。これからはもっともっと「もったいない」と言わせたい。(MK)

いなげから エコ

小さなエコを楽しむことで 毎日の習慣が少しずつ変わっていく。 そんな工夫を千葉市の稲毛から。 私たちは「稲毛のまちづくりを考える会」です 市民の手で暮らしやすい稲毛区を作りたいと、いろんなことに挑戦しています。 これまでに保育園ママの会、防災マップ作り、認知症サポーター講座など、メンバーが興味を持った分野の活動をしてきました。 このサイトは環境問題に関心のあるメンバーが中心となって運営しています