朝一番にバケツにお湯をためる。我が家は給湯器から蛇口までがとても遠いので、お湯になるまでバケツ1杯分出し続けなくてはならない。こんなことは誰でもが普通にやっているだろうと思っていたが、ある日、忙しくて夫に「お湯を出しておいて」と頼んだら、なんと!お湯になるまでただ水を流し続けるという暴挙に。何も考えずにこんなことができる人が最も身近にいたなんて。加えて、妻の毎日の行動に全く無関心なことも判明。
あとバケツ1杯分ほどで洗い終えるという時、給湯器のスイッチをOFFにする。無駄なエネルギーを使わないように、冷暖房も部屋を出る5分前にはOFFに。汲んだ水は洗い物やトイレで流す時に使う。
ごくごくたま~にだが、夫が「もったいないなぁ」と言うことがある。「もったいないという言葉をあなたから聞けるなんて!」。これからはもっともっと「もったいない」と言わせたい。(MK)
0コメント