掃除機を縛る

2001年12月に購入した掃除機、アクアレインボー。もう21年も愛用している。水フィルター式なので排気で空気を汚すことはなく、ごみ収集用の紙パックを使用しないのでランニングコストはかからない。アメリカで業務用に作られたというだけあって素晴らしい吸塵力。ただし掃除中の騒音は半端じゃないが。埃などのごみがどれだけ吸引できたか一目瞭然。二人暮らしでもかなりのごみがたまるのがわかる。よく「埃やごみじゃ死なない」と言われるが、身体にいいわけがない、と実感できる。だから毎日、掃除機をかける。

あまりにも酷使したせいか、ジョイント部分が割れてしまった。すでに本体は販売終了、修理も不可能のようだ。なんとしても使い続けたい私は試行錯誤。結果、一番簡単な方法に。余り生地で長い紐を作り、水タンクと本体部分をただ縛るだけ。大好きな掃除機、これでまだしばらく使い続けられるといいけど…。(MK)

パイプも抜けやすくなったのでテープで補強。見た目は最悪だが…

いなげから エコ

小さなエコを楽しむことで 毎日の習慣が少しずつ変わっていく。 そんな工夫を千葉市の稲毛から。 私たちは「稲毛のまちづくりを考える会」です 市民の手で暮らしやすい稲毛区を作りたいと、いろんなことに挑戦しています。 これまでに保育園ママの会、防災マップ作り、認知症サポーター講座など、メンバーが興味を持った分野の活動をしてきました。 このサイトは環境問題に関心のあるメンバーが中心となって運営しています