とりあえずとっておけば…

45年前、IKEAで購入したクローゼット。本体の棚部分は20年ほど前に処分したが、2枚のドア(40㎝×195㎝)だけは、何かに使えるかもと、とっておいた。それが今では大活躍。赤い鉄骨の脚を4つ作ってもらい、普段作業する時は2枚を並べて広く(幅80㎝に)。天板は張りで安っぽくシミだらけのひどい状態だが、だから、カッターやハサミなども気楽に使える。来客の時はクロスをかけて隠せばおもてなし用に。クロスも何枚か用意して、その日の気分でとり替える楽しみも…。

「使えそうなものは、とりあえず保管しておく」ことにしているが、このドアはその中でも断トツ役立っている。(MK)


リユースセールをする時などは2枚を離してディスプレイ。



スペースを広く使いたい時は2枚を重ね、4脚を下に並べればコンパクトに。

いなげから エコ

小さなエコを楽しむことで 毎日の習慣が少しずつ変わっていく。 そんな工夫を千葉市の稲毛から。 私たちは「稲毛のまちづくりを考える会」です 市民の手で暮らしやすい稲毛区を作りたいと、いろんなことに挑戦しています。 これまでに保育園ママの会、防災マップ作り、認知症サポーター講座など、メンバーが興味を持った分野の活動をしてきました。 このサイトは環境問題に関心のあるメンバーが中心となって運営しています