コンタクトレンズのケース

 娘がコンタクトレンズを使うようになった。コンタクトレンズはひとつひとつプラスチックのケースに保存液と一緒に入れられていて、使うたびにケースがごみとして出てくる。洗面台にそれを積み上げているので捨てるように言うと、「リサイクルしてくれるからとっておいて」との答え。次回お店に行くときに持って行くつもりらしい。

 へえ~、と思って調べてみると、このケースは医療用の純度が高いプラスチックを使用しているので、リサイクルに適しているとのこと。(確かに、目に入れるものだし。)

 身近なところで、いろいろな人たちがちょっとずつのリサイクルを始めることは大賛成。もちろん、それだけで今の環境問題を解決できるわけではないけれど、はじめの一歩がなければ前には進まないですものね。

 しかし娘よ、洗面台に積み上げず、どこかほかのところに保管してくれ! (NT)

いなげから エコ

小さなエコを楽しむことで 毎日の習慣が少しずつ変わっていく。 そんな工夫を千葉市の稲毛から。 私たちは「稲毛のまちづくりを考える会」です 市民の手で暮らしやすい稲毛区を作りたいと、いろんなことに挑戦しています。 これまでに保育園ママの会、防災マップ作り、認知症サポーター講座など、メンバーが興味を持った分野の活動をしてきました。 このサイトは環境問題に関心のあるメンバーが中心となって運営しています