いただいた着物でお雛さま

 昨年、叔母さまの遺品整理を続けている友人から山のように着物地をいただいた。服を作る方やパッチワークをされる方にもらっていただいたが、まだまだ手元に。捨ててしまうには惜しい、けれど私自身、着物をリフォームして服を作るという趣味はない。どうしたものかと悩んでいたが、先日、シニアクラブの手芸サークルで「ちりめんで作るお雛さま」を教えてもらった。

 ちょうど小さなお雛さまが欲しいと思っていた時、作り始めたら楽しくてやめられず、内職のようにせっせと作る日々が続いた。お雛さまの着物も顔も髪もすべていただいた着物地で間に合い、捨てずに活かせたことも嬉しかった。

 遠くの友人に「今こんなことに夢中」と画像を添えてメールしたら、「素敵!欲しい」との返事。早速5組ほど送付。「次はお手玉を作って」とのリクエストもあり、いただいた着物地もまだまだ活用できそうだ(MK)

いなげから エコ

小さなエコを楽しむことで 毎日の習慣が少しずつ変わっていく。 そんな工夫を千葉市の稲毛から。 私たちは「稲毛のまちづくりを考える会」です 市民の手で暮らしやすい稲毛区を作りたいと、いろんなことに挑戦しています。 これまでに保育園ママの会、防災マップ作り、認知症サポーター講座など、メンバーが興味を持った分野の活動をしてきました。 このサイトは環境問題に関心のあるメンバーが中心となって運営しています